レイキ。

　今日は、SちゃんとT子ちゃんが我が家を訪ねてくれました。　

　Sちゃんとはずっとレイキヒーリングをお互いにやり合おうと言っていたので、その計画がやっと実現、という感じ…(^_^)　

　T子ちゃんが少し遅れるというので、先にSちゃんからレイキをあててもらいました。

　彼女はやはり、思った通り、暖かいエネルギーの持ち主で、最初の目のポジションからこめかみのポジションにかけて、既にかなりのビリビリ感、あったか感を感じてしまいました。

　レイキを”感じる”時、手のぬくもりと同じような熱の感覚や、微細なエネルギー振動のような”チリチリする感覚”や、もうちょっと強い”ビリビリする感覚”を感じるのですが、今日彼女の手から感じたのは、ビリビリ感とあったか～い熱の感覚でした。

　「Mちゃん、感じやすいんやな～。やっぱ感受性が鋭くなってきてるんじゃないん～？」

　Sちゃんはそう言います。　この効果が彼女自身のパワーなのか、私が鋭くなってきているからなのか…。　もしくはそのどちらともなのか、わかりませんが、とにかく彼女の手は限りなく温かく、じんわりとした懐かしいような感じを私に運んでくるのでした。

　”癒されるな～…。これは…。　お母さんのような…？”

　口には出さなかったけれど、ふと脳裏にそんな思いが浮かびました。日頃から周りに気を使い、明るい笑顔を絶やさない彼女だからこそ、この力強いパワーが出せるのだろうなあ。ボーイフレンドにもせっせとレイキを送ったり、直接ケアしてあげたりしている彼女。

　Sちゃんのレイキは、慈愛の力が入ってるな。

　そう思いました。　

　T子ちゃんが到着し、３人で少し喋っていたら、Sちゃんが仕事に行く時間になってしまい、彼女は行ってしまいました。

　その後私のレイキをT子ちゃんにあててあげたのですが、効果は……　

　何故か私の手はIさんの時のように熱くならず（Iさんの時には燃えるように熱くなったのに）、自分自身の反応としては、「予想外」。　あまり劇的な効果は感じられませんでした。

　T子ちゃんも、「気持ちよかった」とは言ってくれたものの、私がSちゃんの時に感じたようなエネルギーのビリビリする流れや熱感は感じなかった様子。

　「熱く感じる時と冷たく感じる時がある」と言われました。　

　部屋が寒くて私の手が冷たかったのか？　私の手から出るレイキが弱かったのか…？　

　よくわからないまま、終わってしまいました。

　でも、最後の腰のところでは、「気持ちイイ」「熱く感じる」と言ってくれたなあ。

　なので、腰の辺りは念を入れて、時間も長めにしてあげました。(^_^)　

　まだまだ、修行が足りないなぁ…(>_<)　と感じた一日でした。

　まぁ、、色々考え過ぎると気が循環しなくなるので、今日もまた自己レイキと瞑想をして、リンパマッサージの練習もやろう、と思うのでした。