シリウスからのメッセージ~宗教の役割の変遷~
“タエヌのスピリチュアル日記”からの転載です。
シリウスからのメッセージ ~宗教の役割の変遷~
2016年11月24日
★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆
シリウスノミコトとはいえども、人は人であり、本来の神と呼べる存在ではありません。それでも、地球次元に存在する者たちにとっては、高次元界のシリウス人が神であるとして崇めることもあることを承知していて降臨しているわけですから、それはそれでこれまでの間は良かったのです。
また、本来は、地球人類を含めたすべてのものは、神の一部であるわけですから、地球人類自信が自分を神と呼んでもおかしくはなく、人が神であるということを否定しているわけではありません。
ただ、ここで申し上げておきたいことは、全宇宙のあらゆる次元領域に共通して認識されている神という存在は、ただ1つ、宇宙の根源神であり、それは愛そのものであって、宇宙そのものでもあるのです。
地球上でこれまで大切にされてきた宗教はたくさんありますし、今もなお、世界各地で人々に根付いたさまざまな宗教が存在しています。日本においても、数々の宗教が影響を及ぼしていますが、この世界の文明国の中で、宗教の影響を全く受けていないという国や人は、ほとんどいないといってもよいでしょう。
日の元日本でも、生活習慣や社会事象のなかにも、様々な宗教観や教えが盛り込まれていますので、知らず知らずのうちに仏教徒であったり神道の教えに則っていたりキリスト教徒になったりして、日々の生活を送っているのが事実です。
ここで述べているのは、何も宗教団体に属して活動しているということではなく、宗教の影響をさまざまなことにおいて受けているということですが、決してそれがネガティブな要素の多いという意味合いがあると示しているのではありません。
わかってほしいのは、これまでの世の中において、宗教は地球人類の波動を高めるために、それなりに大切な役割を果たしてきていたということです。愛深い教え、神を信じ祈ること、そして目に見えぬ存在も崇めることなど、宗教は、精神性を高めるために必要だったのです。
ただし、宗教の戒律といわれているものの多くはネガティブな要素が多分にあり、また、教えによっては人を迷わしたり洗脳したり陥れたりするものもありますので、宗教のネガティブな側面もいろいろと目立つこともあります。
ですから、宗教は素晴らしいもの、とも、怖いもの、とも、その両面で捉えている人も少なくないでしょうけれども、きちんと識別して自己判断力をしっかりと保って受け入れるものであるということです。
でもこのようにネガティブな要素も多分にありつつポジティブな要素も多分にあるという両面が存在するということは、現在の地球次元である3次元世界特有のものなわけですから、何も宗教だけが特別だというものでもありません。
しかしながら、これまでの時代を振り返ってみていえることは、宗教は人々の心のよりどころにもなり、神を信仰する素晴らしい行為を実践する場でもありました。そして、愛を深め、波動を高めるための教えを受けることもありました。ですから宗教は、それなりに人々のポジティブな学びのためには必要だったといえるのです。
でも、今この時点でも、そしてこれから先の世界では、徐々にその役割は変わっていこうとしていますし、現に変わってきているのです。
それは、人それぞれが個々の波動が高まり続け、DNAが回復するにつれて、個々人が宇宙との深いつながりを思い出し、人それぞれが天の教えを直接受け取ることができるようになってきているからです。
宗教的しきたりや戒律に縛られることもなく、教祖様や指導者の伝えることを待たなくても、宗教の教え経典や救いに頼るようなことをしなくても、自分自身の中で見出すこともできますし、自分だけでは難しくても、周囲の一般の人々の中でも深い見識や叡智を持つ方が、あふれるように増え続けていく時代に入ったからなのです。
これまでは、偉人や賢人といわれるような人は、宗教家であったり政治家や科学者や思想家であったりするなど、それなりに社会的な地位の高いとされる人で、影響力も強い人に多く現れました。
でも、今このみずがめ座の時代では、ごく一般的な市民の中からも、たくさんの偉人や賢人といえるような存在が輩出され続けるのです。また、たとえ広く世に出なくても、じっくりと波動を高めて波動・エネルギー的に、地道に影ながらにでも世の発展のために貢献する人がますます増えていくのです。今は、そんな時代に入っているのです。
★。、:*:・'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆。:・'゜★。、:*:。'゜☆
シリウスノミコトとはいえども、人は人であり、本来の神と呼べる存在ではありません。それでも、地球次元に存在する者たちにとっては、高次元界のシリウス人が神であるとして崇めることもあることを承知していて降臨しているわけですから、それはそれでこれまでの間は良かったのです。
また、本来は、地球人類を含めたすべてのものは、神の一部であるわけですから、地球人類自信が自分を神と呼んでもおかしくはなく、人が神であるということを否定しているわけではありません。
ただ、ここで申し上げておきたいことは、全宇宙のあらゆる次元領域に共通して認識されている神という存在は、ただ1つ、宇宙の根源神であり、それは愛そのものであって、宇宙そのものでもあるのです。
地球上でこれまで大切にされてきた宗教はたくさんありますし、今もなお、世界各地で人々に根付いたさまざまな宗教が存在しています。日本においても、数々の宗教が影響を及ぼしていますが、この世界の文明国の中で、宗教の影響を全く受けていないという国や人は、ほとんどいないといってもよいでしょう。
日の元日本でも、生活習慣や社会事象のなかにも、様々な宗教観や教えが盛り込まれていますので、知らず知らずのうちに仏教徒であったり神道の教えに則っていたりキリスト教徒になったりして、日々の生活を送っているのが事実です。
ここで述べているのは、何も宗教団体に属して活動しているということではなく、宗教の影響をさまざまなことにおいて受けているということですが、決してそれがネガティブな要素の多いという意味合いがあると示しているのではありません。
わかってほしいのは、これまでの世の中において、宗教は地球人類の波動を高めるために、それなりに大切な役割を果たしてきていたということです。愛深い教え、神を信じ祈ること、そして目に見えぬ存在も崇めることなど、宗教は、精神性を高めるために必要だったのです。
ただし、宗教の戒律といわれているものの多くはネガティブな要素が多分にあり、また、教えによっては人を迷わしたり洗脳したり陥れたりするものもありますので、宗教のネガティブな側面もいろいろと目立つこともあります。
ですから、宗教は素晴らしいもの、とも、怖いもの、とも、その両面で捉えている人も少なくないでしょうけれども、きちんと識別して自己判断力をしっかりと保って受け入れるものであるということです。
でもこのようにネガティブな要素も多分にありつつポジティブな要素も多分にあるという両面が存在するということは、現在の地球次元である3次元世界特有のものなわけですから、何も宗教だけが特別だというものでもありません。
しかしながら、これまでの時代を振り返ってみていえることは、宗教は人々の心のよりどころにもなり、神を信仰する素晴らしい行為を実践する場でもありました。そして、愛を深め、波動を高めるための教えを受けることもありました。ですから宗教は、それなりに人々のポジティブな学びのためには必要だったといえるのです。
でも、今この時点でも、そしてこれから先の世界では、徐々にその役割は変わっていこうとしていますし、現に変わってきているのです。
それは、人それぞれが個々の波動が高まり続け、DNAが回復するにつれて、個々人が宇宙との深いつながりを思い出し、人それぞれが天の教えを直接受け取ることができるようになってきているからです。
宗教的しきたりや戒律に縛られることもなく、教祖様や指導者の伝えることを待たなくても、宗教の教え経典や救いに頼るようなことをしなくても、自分自身の中で見出すこともできますし、自分だけでは難しくても、周囲の一般の人々の中でも深い見識や叡智を持つ方が、あふれるように増え続けていく時代に入ったからなのです。
これまでは、偉人や賢人といわれるような人は、宗教家であったり政治家や科学者や思想家であったりするなど、それなりに社会的な地位の高いとされる人で、影響力も強い人に多く現れました。
でも、今このみずがめ座の時代では、ごく一般的な市民の中からも、たくさんの偉人や賢人といえるような存在が輩出され続けるのです。また、たとえ広く世に出なくても、じっくりと波動を高めて波動・エネルギー的に、地道に影ながらにでも世の発展のために貢献する人がますます増えていくのです。今は、そんな時代に入っているのです。