レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

メタトロン イエティ、サスカッチ アトランティス時代の遺伝子工学2

 

人のDNAよりも霊長類のDNAが多く利用されたために、サスカッチやイエティ、他の霊長類ー人間の混合では、他のおぞましい実験よりは上手く行きました。

こういうことが、アーリア人の実験で人間にも行われたのです。アーリア人によって実際に密かに実験が行われ、「ドクター・モローの島」と同じような無数のおぞましい実験が目的もなく行われ、人間と数多くの野生動物、鳥、馬、雄牛、他の霊長類などと混合する実験が行われたのです。

こういう実験が自然法則や幸福や福祉のためではなく、単なる遺伝子的実験に対する興味から行われました。残酷で忌まわしい “仕業” でした。今,皆さんがやっている猿やうさぎの実験室と同じようなことが、当時分娩室で行われました。 “試験管” の中の人間はロボトミー化(大脳一部切除)され、奴隷ロボットにされました。

フィクションのモローの話の多くは、実際のところアーリア島で行われたことと似ています。頻繁な薬物投与によってホルモンを調節して人間の性質を規制し、離れていてもショック症状が起きるように行動を規制していました。動物より人間に近い性質をもつ異種は、比較的短いその生存期間、生きながらの本当に忌まわしい悪夢同然の有様でした。

イエティとサスカッチの場合は、重労働にも耐える強靭な生物を造ることが目的でしたが、自由意志はなく遠隔的にコントロール可能にして勝手に考えないようにしました。

なぜスピリットはそのような縛られた肉体に宿るのか不思議に思う人もいるでしょう。その答えは、極々、極めて僅かなスピリットだけがそれを選ぶということで、間もなく彼らは種として存在しなくなります。

その状態から必死に抜け出したいと思っていても、逃げられる手段がないのです。網の目に絡まっているとも言えますし、中心からずれた時間のグリッドに捕まり、地球の動物的集合意識の中に捕らえられているとも言えます。

その意味で、彼らは本当に元々の意識に繋がることができず、半分夢のような、停滞した世界に落ち込んでいます。数は減少していますが、それは子供を産む欲求がもはやなく、生物的に通常の出産ができなくなっています。後、2~300年で消えて完全に絶滅するでしょう。

この存在は非常に強く生き残るすべを持っており、近親関係で固まっていますが、肉体欲求を拡大して種を広げることはできないということを知っています。お話したように、彼らは同じことを繰り返すグループ意識で生存し、それも終わります。今では人間よりも動物の意識に近い状態です。ハイブリッドとして、他の動物と同じような時間というものを経験しません。

Q: イエティやサスカッチは神秘的な存在で人間に言いたいことがあると思っている人がいます。あなたの話からすると、それは間違いですか?

メタトロン: 彼らが謎で神秘的な存在で、高度に進化しているとしたら、それは誤りです。彼らはまたETでもありません。

彼らの本当の姿は知られていません。そのような体で目覚めているわけではなく、彼らを進化した意識を持ち、人間に対して伝えたいことがあり、また、人には分からない能力を持っていると考えたい人がいるということです。が、それは本当ではありません。しかし、彼らについて、教訓はあります。

このミュータントは多くの点で本能による動物的行動に戻っています。しかし、波動パターンを変えることはできず、また自然なパターンに適合することもできません。彼らはそのことを知っています。人間のような「自由意志」がないのです。自由意志というのは、神聖な知性ということができます。

非直線的夢状態

ただ、寝ている時は神聖なマインドに繋がることできますが、起きている時は完全に遮断されています。そのため、彼らは起きている時間よりも寝ている時間が長いのです。彼らはどことなく超現実的で、非直線的な時間上で白昼夢状態にあると言うことができます。彼らはこのマトリックスに合わず、新生地球の物理法則とエネルギーの中で存続することはできません。

自分は相応しくないことが分かるほどの知性を持ちながらも、人間になりたいという願いがあるために葛藤を抱え、もし人間に見つかったらどうなるかを知っていて用心を怠りません。そうやって彼らは時々遠くから人間を観察し、接近している時はカモフラージュしています。が、その時は、好奇心と深く憂えた気持ちを抱えています。

彼らは攻撃的ではありません。攻撃されたという話は正しくありません。人間と話をしたというのも本当の話ではありません。大型霊長類は、テリトリーを侵害された時には相手を驚かす行動をせざるを得ませんが、それとは違い、彼らは自分のテリトリーを守るために攻撃を仕掛けることはありません。彼らは小さな単位で生活し、若いものを育て養いますが、「ボス」というようなものはいません。支配という本能は取り除かれています。僻地に住む彼らに天敵はいません。また動物を殺して生肉を食べるようなことはしません。ゴリラやクマのように雑食性で、植物や樹皮、昆虫、葉や草、昆虫の幼虫、木の根、時に魚などを食べて巨大な体を維持しています。

彼らは自由に「姿を消す」ことができると考える人がいました。それもまた本当のことではありません。次元を行き来したり、パラレルな時間の中に消えることはできません。

しかし、その土地の植物に身を隠すカモフラージュする力は異常に高いものがあります。周りに溶け込めるようになったのです。人間を見つけたら、じっとして動かず発見されるのを避けます。体が大きいにもかかわらず、音もなく非常に素早く動くことができます。

ですから彼らは今、自然の中にいる動物と同じです。違いは、彼らは選択してここにいるのではないということです。一方、他の動物は目的を持ってここにいることを選択しています。

特にサスカッチは驚くべき嗅覚があります。それもまた遺伝子操作されたものです。哺乳動物の中で、クマは嗅覚能力が一番高い動物です。でもサスカッチはクマよりも遥かに感じ取ることができます。20マイル(32キロ)以上離れたところから人間の臭いを嗅ぎ分けることができます。

彼らは夜行性で、込み入った睡眠パターンを持っています。休眠と活動の比は、3:1が基本です。睡眠・うたた寝が30~35時間で起きて活動している時間が10~12時間です。これは、自然のリズム通りに生きられないという理由によるものであり、また(遺伝子操作の結果)罠にかかった状態から逃れようとするためでもあります。

彼らはロボットのようにコントロールするために遺伝子工学で造られたので、特定の感覚もコントロールするメカニズムの一環として遺伝子的に強化されました。音や波動、匂いを感知する能力は,クマやイヌ科の動物などの哺乳類を遥かに超えています。

彼らはアーリア人の放射する超音波によってコントロールされました。その高感度な感覚の結果、サスカッチやイエティは、2キロ離れた所から人間の脳波をキャッチしてそこに人間がいることが分かるのです。このような、思考を高感度で拾う力や高音をキャッチする能力は、イルカのソナーに似ています。

Q: 非常に悲しい話です。彼らを助けることはできますか?

メタトロン: アーリア人のベリアルの息子によって遺伝子操作が行われて忌まわしい結果を創り出した人類は、この悲惨な出来事に責任があります。今までお話したように、ヒューマノイド的動物という遺伝子的混合は恐ろしい出来事でした。

「一なる法則」の人たちはこのことを知っていましたし反対していました。それを止めるまでにはいかず、クリスタルの誤用と同様に、それはアトランティスの悲しい消滅・崩壊とスピリチュアルな堕落に繋がりました。その記憶と教訓は、深く地球の意識と人間の集合意識の中に染み込んでいます。それは、もう二度とそのようなことを起こしてはならないという「一なる法則」の誓いです。

過去は変えることができます。未来と同じく決まっていません。今後数年、遺伝子技術が飛躍的に発達していくでしょう。同じ過ちが起こることはありえません。皆さんはそうやって「ドクター・モロー」の生き残ったものたちを手助けするのです。間もなく、サスカッチもイエティも、今後、その肉体の束縛から逃れていくでしょう。彼らは実際に絶滅します。アセンションのクリスタラインエネルギーの中では、彼らは生きることはできませんし、生きようとする意志はありません。

皆さんはこのようなことが二度と起きないようにすることができます。そうやって過去を打ち消すことができます。そうやって彼らを助けるのです。未来の舵取りをして、過去の記憶を消し去るのです。そういうものは、地球の大学の目的である、時間という幻想、マーヤー(訳注:インド哲学でいう幻想)です。

親愛なる皆さん、「一なる法則」は再びアトランティスのクリスタルを誤って使うことはできないと誓いました。同じように、遺伝子技術によって忌まわしいことを起こしてはならないと誓ってください。それもアセンションのうちに入っています。それは、皆さんが誓うことです。分かりますか? 誓い通りやってください。今年は新生地球元年です。2013年以降は始まりに過ぎません。皆さんの前には素晴らしい壮大な世紀が待っていますが、スピリチュアルに進むことが要求されます。

私はメタトロンです。以上の真実をお伝えしました。皆さんは愛されています。

そして、その通りです。