レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

守護霊様からのメッセージ (47)


“タエヌのスピリチュアル日記”からの転載です。

守護霊様からのメッセージ (47)

2017年04月01日

今回紹介いたします内容は、17世紀の頃、日本で女性として転生していた守護霊様からのメッセージです。守護霊様はかなり身分の高い武家の奥方だったようですが、この家では何匹もの猫を飼っていて、その猫たちをとてもかわいがっていたとのことです。また猫は、ネズミを駆除してくれるし福も招いてくれるなど、家にとっては家宝ともいえるような存在という認識がこの家庭にはあったようで、家族みんなで猫をかわいがっていたようです。

次に見せてくれた映像は、60歳の頃の映像ですが、とても若々しい感じできびきびと動いて家の中の整理をしたり、隅々を拭いたりしている様子です。とてもきれい好きだったようで、特に自分たちの過ごす部屋や生活空間は人に任せっきりになるのではなく、自らよく動いて整理整頓や清掃をしていたようですし、自分が体を動かせなくなった時には心が動きづらくなると思い、何人もの女中のような人はいたようですが、そのような人たちに任せきらず、できるだけ自分の事は自分でやるようにしていたとのことです。

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〈守護霊様からのメッセージ〉

「何ものをも愛情をこめて接していれば、その愛は必ず巡り、愛となって報われ返ってくるのです。それは人に対してはもちろんのこと、小さな動物たちや小鳥や虫たちに対しても、動かぬような植物や、庭に転がっている石のようなものに対しても、また日頃から生活を支えてくれている食器や戸棚などの生活用品に関しても愛情をこめて接していれば、その愛は必ず自らにも返ってきて様々な恩恵をもたらしてくれるのです。

特に分かりやすいのは動物たちで、まるで人の心を見透かしているかのようにその真意を読み取り、意をくんで反応していることがよくあります。口でものを語らぬからと言って、侮りさげすんでみてはなりませぬ。口で語らず、言葉がよく通じないからこそ、思念や言霊、発する波動やエネルギーにとても敏感であり、それを感じ取って読み取る能力が優れているわけですから、より一層自分自身の真意をポジティブに保ち接することが望まれます。

もちろんこれは人に対しても同じことで、言葉や態度でたとえ表面的にポジティブな雰囲気を醸し出そうとしても、内面ではさげすんでいたり、不安や怒りを抱いていたりするなど、ネガティブな思考や感情を巡らせていては、その両面が伝わるも、より強く影響するのはその波動やエネルギーでありますから、やはり動物たちと同じように、人に対しても真意、真心、誠実さ、謙虚さはとても重要なものになるのです。

新たな道を見出そうとするとき、新たな考えをあれやこれやと巡らせるものではありますが、一通り考えを巡らせた後、いったん冷静になり、リラックスした中で瞬間的に直感としてひらめいたことを、その新しい道の取り組みの中で生かすようにするとよいでしょう。

あなたのような思慮深い方は、様々な思考は巡らせすぎて混乱してしまうことがあるでしょうけれども、そのような時は思いを巡らせたあと、いったん思考を休め、冷静になりリラックスさせることによって、あなたの魂意識が表出し、それがひらめきとなり、直感となってその結論を見出してくれることもあるということです。

これは何かを探していたり、迷っていたりする時も同じことが言えまして、その迷路に深く入り込むと、焦りやイライラや不安などのネガティブな感情がより多く現れ、知らず知らずのうちにネガティブな渦中に入ってしまうものです。ですからそれをいったん止めて、リラックスという波動を高める調整をすることにより、あなた本来の波動に戻ることでよってポジティブな答えが見出せるということです。」