レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

守護霊様からのメッセージ(42)


 “タエヌのスピリチュアル日記”からの転載です。

守護霊様からのメッセージ(42)

2017年03月03日

守護霊様からのメッセージ’のシリーズは、私がご依頼を受けた守護霊様リサーチの際につながった守護霊様から頂いた個人宛のメッセージを、守護霊様からの許可を得て、読者の皆様宛に、必要に応じて一部改訂した内容を掲載します。

今回紹介いたします内容は、15世紀から16世紀にかけて、フランスの山間にある小さな村の中のキリスト教の教会の牧師さんをされていた男性として転生していた守護霊様からのメッセージです。自然の恵みは天からの授かりものであり、地球から分け与えてくださった幸であるので、住まわしてくれている地球に感謝し、あらゆる恵みを与えてくれる宇宙に感謝し、そしてそれをすべて司っている神に感謝しながら、神に祈りを捧げるることは大切であるというようなことを、守護霊様は口癖のようにおっしゃっていたようです。

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〈守護霊様からのメッセージ〉

「許し難いと思うことがあっても、そう感じる怒りや苦しみをぐっと飲み込み、それを吐き出さないことで、相手との間に不調和を広げないようにすることは、それはそれで必要であり、あなたが人付き合いするうえであなたが身につけた一つのポジティブな術であるといえますが、そうして飲み込んだこのネガティブな波動エネルギーを消化できずに蓄積することにより、それが知らず知らずに肉体の不調和を生じたり、感情や思考などのアンバランスさを生じたりするなど、根本的に波動を落としてしまう要因になってしまっていることもあることに気付くことを望みます。

相手を許してあげたいと願い、その場で怒りや不満や反論などの不調和を生むような言動をそれなりに控えることは、それなりに時と場合によっては必要でありますが、もっとあなたなりの持論を述べるようにして、反論するわけでもなく、相手を攻撃するわけでも非難するわけでもなく、ただただあなたの考え方主張を、相手の言論をしっかりと認めつつも、あなたの思いをただただ相手に伝えることが必要なときもあるのです。

分かってもらおうとか、相手の考えを変えようとか、そういった相手の領域まで踏み込む必要のない場合が多くありますが、あなたの持っている個性や考え方を相手に示す必要は、その場に応じて相手との関係によっても違ってきますが、それでもあなた自身を示す必要性を感じたら、大いに自分自身の意思に従い、もっと多くの場面で自分なりの言動によって自分の持ち合わせている考えや叡智を示すことは大切なことといえるでしょう。

また、飲み込んでしまったネガティブな感情や思考はそのままにしておくのではなく、後になって思い出し、イライラしたり怒りや苦しみに変わったりするなどネガティブな思いが沸き上がった時には、その感情をしっかりと受け止め、その後その感情を許しや感謝や学びに変えるなど、ポジティブに改善して受容する必要があるでしょう。

自分にとってネガティブに感じる事でも、相手が伝えてくれたという事が感謝に値するでしょうし、相手の低い波動で発された物事に対して、相手のそのような低い波動を発する状況を慈しみ、許してあげることもできるでしょう。またあなたにとっては一つの善き経験となり学びとなるわけですので、やはり感謝に変えることができるでしょう。

そのようにあなたの思考や感情によってネガティブに感じたことを後々まで引きずっていると感じるような時には、あなたの中にネガティブなものをため込んでいるというサインでもありますので、そのようなことに気付いたら、その時点でできるだけ早くポジティブに変換するようにするとよいでしょう。

あなたの持つそういったことは‘優しさ’でもあり、愛からくるものでありますので、その優しい気持ちは誇りに思い大切にすべきものであります。そしてあなたの本来持っている強さも、あなたの数多く生まれ変わってきた中で経験してきた学びによって魂が培ってきたものであり、その魂は神から分け与えていただいた素晴らしい光の凝縮されている宝物で、宇宙の宝であるわけですから、そんなあなたの持つ素晴らしい魂の特質を生かし、これからも魂をより輝かせられるよう自分自身のわくわくする気持ちに従って生き続けてください。」