レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

守護霊様からのメッセージ その46


 “タエヌのスピリチュアル日記”からの転載です。

守護霊様からのメッセージ その46

2016年11月11日

守護霊様からのメッセージ’のシリーズは、私がご依頼を受けた守護霊様リサーチの際につながった守護霊様から頂いた個人宛のメッセージを、守護霊様からの許可を得て、読者の皆様宛に、必要に応じて一部改訂した内容を掲載します。

今回紹介いたします内容は、16世紀の終わり頃から17世紀にかけて、日本で女性として転生していた守護霊様からのメッセージです。見せてくれた映像は、40歳の頃のご婦人の守護霊様のお姿と猫の姿です。長い板でできた廊下と縁側があり、そこで猫がのんびりと昼寝をしている横に守護霊様が座り、猫を撫でてかわいがっている様子です。守護霊様はかなり身分の高い武家の奥方だったようですが、この家では何匹もの猫を飼っていて、その猫たちをとてもかわいがっていたとのことです。また猫は、ネズミを駆除してくれるし福も招いてくれるなど、家にとっては家宝ともいえるような存在という認識がこの家庭にはあったようで、家族みんなで猫をかわいがっていたようですし、藩主も猫を育てることを奨励していたようです。

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〈守護霊様からのメッセージ〉

「何ものをも愛情をこめて接していれば、その愛は必ず巡り、愛となって報われ返ってくるのです。それは人に対してはもちろんのこと、小さな動物たちや小鳥や虫たちに対しても、動かぬような植物や、庭に転がっている石のようなものに対しても、また日頃から生活を支えてくれている食器や戸棚などの生活用品に関しても愛情をこめて接していれば、その愛は必ず自らにも返ってきて様々な恩恵をもたらしてくれるのです。

特に分かりやすいのは動物たちで、まるで人の心を見透かしているかのようにその真意を読み取り、意をくんで反応していることがよくあります。口でものを語らぬからと言って、侮りさげすんでみてはなりませぬ。口で語らず言葉がよく通じないからこそ発する波動やエネルギーにとても敏感であり、それを感じ取って読み取る能力が優れているわけですから、より一層自分自身の真意をポジティブに保ち接することが望まれます。

もちろんこれは人に対しても同じことで、言葉や態度でたとえ表面的にポジティブな雰囲気を醸し出そうとしても、内面ではさげすんでいたり、不安や怒りを抱いていたりするなど、ネガティブな思考や感情を巡らせていては、その両面が伝わるも、より強く影響するのはその波動やエネルギーでありますから、やはり動物たちと同じように、人に対しても真意、真心、誠実さ、謙虚さはとても重要なものになるのです。

新たな道を見出そうとするとき、新たな考えをあれやこれやと巡らせるものではありますが、一通り考えを巡らせた後、いったん冷静になり、リラックスした中で瞬間的に直感としてひらめいたことを、その新しい道の取り組みの中で生かすようにするとよいでしょう。

あなたのような思慮深い方は、様々な思考は巡らせすぎて混乱してしまうことがあるでしょうけれども、そのような時は思いを巡らせたあと、いったん思考を休め、冷静になりリラックスさせることによって、あなたの魂意識が表出し、それがひらめきとなり、直感となってその結論を見出してくれることもあるということです。

これは何かを探していたり、迷っていたりする時も同じことが言えまして、その迷路に深く入り込むと、焦りやイライラや不安などのネガティブな感情がより多く現れ、知らず知らずのうちにネガティブな渦中に入ってしまうものです。ですからそれをいったん止めて、リラックスという波動を高める調整をすることにより、あなた本来の波動に戻ることでよってポジティブな答えが見出せるということです。」