なんと恐ろしかったことでしょう!あなた方は地球の入り口にきて、両足を入り口の前に置き、突然到着したことがわかりました。あなた方は発見したこと、成し遂げたことに驚き、畏怖して衝撃を覚えたことでしょう。自分を誇りに思い、慈愛に満ちていると思ってください。非常にまもなくひとつだけ最後の成長が必要になります。それは種族の衣を脱ぎ捨て、あらゆる人々に対する色や差異、宗教などに基づく憎悪をかなぐり捨てることです。このような憎悪はかなり長い間続いていて、世界では止めようもないモーメントになっています。種族の差が人々に対する武器として利用されていたことに気がついているので、全ての種族の人達はもう十分だ、と言っています。また、人々は黒人たちが奴隷制の始まり以来差別されてきた理由があるはずだと気がつき始めています。ところで、これについてはは、 When World’s Collide by Anakhanda Shaka Mushaba(アナカンダ・シャカ・ムシャバ著の世界が衝突する時)に答えが示されています。全ての人達の一体化は絨毯の下に押し隠されはしません。生命の進化の中へと一体の愛に満ちた、自由で力がある人間として動かねばなりません。