レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

アメリカの大統領選挙のことあれこれ


「新・タエヌのスピリチュアル日記」からの転載です。

アメリカの大統領選挙のことあれこれ

2016年10月07日

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2016年11月8日は、アメリカの大統領選挙が実施される予定ですので、約1か月後に迫りました。

政治にあまり興味のない方には、きっとアメリカの大統領選挙というと、何か身近に感じられないあまり縁のない話のように思えるかもしれませんが、実際は、この大統領選の結果は日本にも全世界にも大きな影響を与えるはずですので、それなりに注目することをお勧めします。

という私自身も、若い頃は政治や経済のことはあまり興味関心がなかったのですが、いろいろと真実の情報を得ていくうちに、この社会のしくみや時事の状況を知っておく必要があると感じ、特にここ4~5年はそれなりにできるだけ多くの必要に感じる情報を得るようにしていましたし、この大統領選挙には特に注目しています。

現在、大統領選挙では民主党クリントン氏と共和党のトランプ氏の2人の候補者に絞られた形になっていますが、マスコミで報道されていること以外にも、真実の様々な情報が、ネット上ではあらゆる人の手によって流されています。

マスコミの報道を見る限りでは、クリントン氏は一時期に、少し体調を崩し気味ではあったけれども、本人も元気そうにしていますし、主治医の見解も健康上には特に問題はなく、大統領選挙には影響しないということだと発表されています。

しかし、実際には、先日行われた911の式典に参加したクリントン氏は体調を崩し、会場を後にして車に乗り込む直前には意識を失うようにして倒れこむように車に乗っている様子や、インタビュー中に痙攣を起こしている様子などの、体調が悪化していると思われる状況が数々の動画に記録されているように、かなり体調は厳しいようです。どうやら、肺炎だとか脳腫瘍の手術を2回したとか脳に何らかの病状を抱えているという情報も流れていますし、とてもまともに大衆の前で話ができる状態ではないともいわれています。

また、クリントン氏の講演会では、大勢の観客の前で話をしたり支持されたりしてるクリントン氏の映像が流されていますが、中には画像を合成して放映しているものもあるようで、実際には、クリントン氏の演説を聞きに来る民衆は、非常に少なくなっているという本物の画像も流出しています。

それでもマスコミの報道上は、トランプ氏の様々な暴言や過激な政策に関してや、脱税疑惑などのトランプ氏のネガティブな要素を盛り込んだ報道を繰り返しているのに対し、クリントン氏の健康には問題はなく、政策もそれなりにポジティブで、アメリカ国民の支持率は、クリントン氏が有利であるという報道が多く流されているようです。

確かに、もしトランプ氏がアメリカの大統領になったとしたら…きっと、世界ははちゃめちゃになってしまうでしょう。でも、もしクリントン氏が大統領になったとしたら…きっと、すぐに第3次世界大戦が起きるでしょう。

なぜ、クリントン氏が大統領になると世界大戦が起きると予測されるのかは、これまでにしてきたことや、これから何をしようとしているのかということの真相を知れば、多くの人はそう思えるでしょう。もしその真相をご存知のない方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ご自身がネット上に流れているその真実の情報を見て、ご自身の目で見て知って判断していただくことをお勧めします。(*特にお勧めするのはアルシオン・プレヤデス46です。この動画には、様々な情報がまとめられています。)

ところで、本当に、11月8日の大統領選挙において、この2人のうちのどちらかが大統領に選出され、アメリカの大統領として活動し始めるのでしょうか⁉

1%支配層の目論見では、トランプ氏はクリントン氏を大統領にするための立役者でしたので、もともとの計画から、トランプ氏が結果的に評判を落としてクリントン氏が選出されるようにしくまれてはいたのですが、どうやら、クリントン氏の健康の悪化はかなり深刻のようで(一部死亡説も流れました)、現在は、1%支配層は別の候補者をたてようとしているという情報も流れています。

1%支配層とはいっても、1枚岩ではなくいくつもの派閥といいますか、組織といいますか、血縁関係といいますか、そのようなもので分かれているわけですから、NWO構想では一致しているものの、1つの協力体制ができているまとまった組織ではないということもありますから、新たな候補者をたてるかどうかとか、新たな候補者は誰にするのかとかは、本当に決まっているのかどうかはよくわかりませんし、表立った動きはいくつかあるものの、今はまだはっきりとはわかっていないように思います。

そんな中、私はもともとから注目していて大統領候補者として最も推薦する人は、バーニー・サンダース氏です。そして、現在求められている女性の初の大統領ということではエリザベス・ウォーレン氏です。

日本のマスコミでは、あまり取り上げられていない方々ですが、今のこの増大する光子のエネルギーの流れに乗って、1つのポジティブな要素の秋の変革の大きな目玉として、どのような展開になるのかはわかりませんが、このお二人が大統領や副大統領として、アメリカを光の国に向かうために先導する役目を担っていただきたいと、私個人的には切に願っています。

ただし、1つ、国境というトリックを忘れてはいけないのですが、実際にアメリカの大統領選挙とはいっても、アメリカという単独の国の出来事というように、国内のこととか、国と国の間とかというような‘国境’を意識してこの問題を捉えようとするのではなく、1つの世界的問題として捉えるようにした方がわかりやすいということです。

オバマ大統領も、クリントン氏もトランプ氏も、国境というものは本来それほど関係なく支配をしている1%支配層が、常にコントロールしていて、その指示に従っているだけということです。

そして、実際には、だれが大統領になっても、アメリカのみならず、全世界にそれなりに強く影響力のあるという立場を利用して、1%支配層がより支配しやすいよう、つまりNOWを促進するために、大統領を操るようにしむけてくるだろうということです。

さらに1%支配層は、この大統領選挙のあたりに、NWOの計画を一気に推し進めようとする行動を実行しようと計画しているといわれています。つまり、闇は地球を完全に支配するために、自分たちが生き残るために、この11月のあたりに‘勝負をかけてこよう’としているのです。

みなさんなりに、この大統領選挙の情報を目にすることはあると思いますが、その都度、ぜひ、みなさんの愛の思いや願いや祈りを、この選挙に向けてください。より光を多く向けることでより高い波動がめぐって、この選挙の結果もよりポジティブなものがもたらされるでしょう。そして、この選挙をきっかけに、しかけてこようとしている闇の陰謀を防ぐための力になることは間違いありません。

アメリカ国民がみんな幸せそうに喜び合っていることをイメージするのもよいでしょう。そして、全世界の私たち地球市民全員が手をつないで1つの輪になって幸せそうに笑っている様子をイメージするのもよいでしょう。それを瞑想をした中でイメージしたり、心を込めて願い祈ったりしているだけでも大いなる愛の光はめぐり届きます。

大統領選挙のことを思い出して、そんな気持ちが起きた時、そして11月8日の当日は特に、アメリカに向かって、全地球上をめぐるようにして、より多くの愛の光が届きますよう願い祈るようにしてください。そして、結果が、光の勝利に結びつくためのものになりますことを信じています。人の意識の力も、瞑想や祈りによってめぐる光の力も、実際にととても強大なのです。