レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

ベンジャミン・フルフォードニュース

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ベンジャミン・フルフォードニュース 2016年7月5日


EU、米国、および他のあらゆるところで反乱が広がっているので、カザリアンマフィアは敗北する
Author: Benjamin Fulford
5 July, 2016
惑星地球上でのカザリアンマフィアの暴虐の終焉は実に間近に迫っている。ロスチャイルドや他の頂点に立つボルジア、メディチ、デル・バンコ、ロックフェラー(クリントンを含む)カザリアンマフィア、ブッシュには惑星の人々との平和協定を7月10日までに締結するよう求められている。この日以降には、これらの者を逮捕した者には、一人当たり1億ドル相当の賞金が支払われ、逮捕に抵抗した者は殺害される。


ファミリーの中では、この状況でどうすべきか論争と激しい内乱が起きていると聞いている。このニュースレターの発行寸前にロスチャイルドの内の一派からのコンタクトがあり、今週中に白竜会代表との会合が行われる、とのことである。この会合では人間と自然の両方にとって良い金融システムを作り出す方法について話合いが行われる。また新しい実力主義的、民主主義的、かつ透明な、私たちの種族とこの惑星の将来計画のためのシステムについても話し合いが行われる。

ここで問題とされているファミリーにはペンタゴンの高官から以下のようなメッセージが送られた。:
ロスチャイルド/バウアーファミリー(RKM)に協力せず、あらゆるレベルでRKM犯罪者たちの命を奪うことに熱意をこめている多くの者たちがいると、私は複数のソースから告げられている。あなた方は代表者たちに、これが真実であり、逃げ隠れすることはできず、時は終わったということを知らせた方が良い。今はあなた方の終わりの時であり、さもなければ最末端のいとこまでのファミリーを含む全員の死が待っているだけで、これほどまでに長い間人類に付きまとってきた悪の血統は絶えることになる。繰り返すが、交渉がうまく行くように祈る。反抗すれば相当の、大きい結果が待っている。”

先週には、中国政府も他のアジア諸国とG20グループの国家と連絡を取り、白竜会とロスチャイルドファミリーグループとの間の取引が結果を生むと期待していると通知した。中国は、礼儀正しく脅しはしていないが、以下は中国のフリーメーソンからの声明である。:
”私たちは共存と共同繁栄、世界平和という原則に賛成するあらゆる宗教、社会、分派、政党、あるいは全ての国と協力をする。しかし、世界平和というゴールに同意しない全ての者との関係を絶つであろう。”
さらに別のグループである、172の独立国の連合を代表すると主張するもう一つのグループも先週、新金融システムへの支持を表明した。
ペンタゴンのソースが言うには、ドイツのアンジェラ・メルケル総統(サクセ・ゴータ・ロスチャイルドファミリーのメンバー)はすでに6月13日の中国訪問時に中国との協定を締結した、とのことである。それによると、メルケルギリシャがEUから離脱したら辞任するが、その代わりに、中国はドイツ銀行の救済に同意した。さもないと、ドイツ銀行(およびそのほかの銀行)が山のようなデリバティブの創造に利用していたギリシャ国債債務不履行を意味するので、ギリシャのEU離脱(国民の72%がEU離脱に賛成し、27%のみがEU加盟を支持している)によってドイツ銀行の生き残りが困難になる。ギリシャの負債という砂の上に築いたこれらの山のようなデリバティブギリシャの負債という砂が取り去られれば、崩壊するだろう。
危機が急速に影響を及ぼすこのほかのEU国はイタリアである。イタリアでは首相のマッテオ・レンツィがイタリアの銀行救済のために150億ユーロを支出すると約束したが、ドイツは終いには自分の国が負担をすることになるのだから、と言って、この様な処置に反対している。イタリアはその後、ドイツに、これはイタリアが独自に決定する問題だ、と主張している。CIAヨーロッパのソースが言うには、これは結局イタリアがユーロからリラに戻り、レンツィが辞職することになる、と。
http://www.zerohedge.com/news/2016-06-30/european-commission-

grants-italy-crisis-%E2%82%AC150bn-bank-bailout-program-prevent-

run-depo
http://www.bloomberg.com/news/articles/2016-06-29/germ

any-said-to-oppose-shielding-investors-in-italian-bank-plan
http://www.zerohedge.com/news/2016-07-03/we-wont-be-lectured-ita

lys-renzi-defy-brussels-over-banking-bailout


それから当然のことに、フランソワ・オランド大統領もイタリアがEUから離脱すれば、辞職を余儀なくされ、フランスもEUからの離脱を強要され、フランに戻ることになるだろう。

また、オーストリア最高裁は先週、この国で行われた大統領選挙は不正行為によって操作されたので、選挙のやり直しを行うように、との裁定を下した。この結果、極右の自由党(すなわち反EU全体主義政党)の候補者であるノルバート・ホーファーの選出、ということになる。

EU残留派はもっと厳しい、より中央集権的なEUの提案によってEUの解体を防止しようとした。彼らはEUを中東やアフリカにまで拡大しようとさえ提案しつつある。
http://www.blacklistednews.com/%22EU_Wants_An_Empire%22

__Brussels_Plans_To_Expand_Into_Middle_East%2C_Africa/52386/

0/38/38/Y/M.html

もちろん、彼らの不愉快な殖民政策の歴史があるので、アフリカ人と中東人は、”ありがとう、しかし、お受けできません、”と言うとの賭けはかなり安全だろう。EUがソヴィエト連邦スタイルの世界政府へと進展するというイメージは崩れ去るだろう。

この様な状況の下で、二日酔いに明け暮れているEU大統領のジャン・クロード・ユンカーはEU議会にEUの現状について別の惑星のリーダーと話し合いをした、と語った。政治外の世界で銀河の友人たちと大はしゃぎできる機会があることが確かだ。
http://exopolitics.org/european-commission-president-says-he-spoke-to-leaders-of-other-planets-about-brexit/
https://americankabuki.blogspot.jp/2016/07/sphere-alliance-message-178-what.html

米国でも、カザリアンマフィアは深刻なトラブルに見舞われている。ヒラリー・クリントンビル・クリントンの活動に関して広がっている騒動がこのしるしであることが明らかだ。マルチメディアの世界で広く知られているように、ビル・クリントンは米国司法長官のロレッタ・リンチが搭乗していた航空機に割り込み、彼女と20分間私的な会話をした。言うまでもないことだが、彼の妻の犯罪捜査に関してのことなので、この会合は司法システムへのあからさまな干渉だとして広く非難されている。殆どの人々が推測していることは、クリントンがリンチをヒラリーに代わって脅迫したということである。

いずれにしても、リンチは後に公的声明を出し、FBIの捜査官が決めることに従うと述べた。これらの捜査官はもしもヒラリーが他の者だったとしたら、とっくの昔に収監されていたはずだ、と述べている。ワシントンDCのCIAのソースが言うには、ヒラリーは有罪と認められ、オバマ大統領によって特赦されるというのがもっとも可能性が高いシナリオである、と。

しかしヒラリー・クリントンも彼女のマフィアのほかのメンバーも米国大統領選挙の継続を許されようとしている。

操作された選挙に関する複数の法廷闘争も、アメリカ人がカザリアンマフィアによる恥知らずの選挙盗みに反対して反抗していることが明らかである。
ペンタゴンのソースは今これは連邦準備理事会の暴虐に対して進められている大規模な革命の一部だといっている。あるソースが言うには、”BREXITはTEXODUSとCALIFEXITを刺激し、他の州もまた、それに続くだろうと。”NATO、国連、NAFTA、TPP、TTIPのようなグローバリストの自由貿易協定からのAMEXIT”もある、とペンタゴンのソースは予測している。

中東では完全な転回が起きている。先週私たちが報告したように、エジプトとイスラエルは今 長年の敵であるイランも参加するグループである 上海企業協力組織への参加を申請している。
さて、トルコが突然180度転回し、ロシア、イスラエル、そしてまもなくエジプトとの友好関係を再構築しつつある。長い間苦しんできた地域にようやく平和が訪れようとしているように見える。
カザリアンマフィアのうち、頑固にも第3次世界大戦と、アルマゲドンを引き起こしたいと思っている分派は完全にはあきらめていない。

この前線では、先週モスクワで、ある大スパイ映画のような行動が行われた。FSBのソースやワシントンポスト、ロシア国営のタスニュースが言うには、一致して先週、モスクワの米国大使館そばで射撃事件があったとのことである。重傷を負った米国の外交官が緊急処置のために航空搬送されたとのことで一致している。
https://www.washingtonpost.com/opinions/russian-fsb-guard-attacks-us-diplomat-outside-moscow-embassy/2016/06/28/2c42c98c-3d7f-11e6-a66f-aa6c1883b6b1_story.html


米国海軍の情報機関が運営しているSorcha Faal ニュースサイトが言うには、ロシア側がロシアのバルチック艦隊内の要員に関する情報を含むある種の電子装置を押収したとのことである。
http://www.whatdoesitmean.com/index2065.htm

この事件の直後に、ロシアバルチック艦隊の司令長官と多くの部下が解任された。
http://tass.ru/en/defense/885430

ロシアはまた、直ちにバルチック海の海上の公開空域を飛行する全てのロシアの航空機の正確なトランスポンダー座標情報を近隣諸国に通告するとの一般通報を発した。これはこの地域でのロシアの行動についていかなる誤解をも生じないようにすることが目的であることは明らかである。

”終わりの時”のきっかけを作り出したいと願う、カザリアンの熱狂的宗教信奉者の行動から、更なる核戦争を始めようとの別のたくらみは阻止されたと推定するのは正しいことだと思われる。

これらの熱狂的宗教信奉者には、世界は終わりに近づいてはおらず、始まりつつあり、あるいはこれまでいつもそうであったような極楽に再生しつつあるという情報を頭の中に埋め込む必要がありそうだ。

その前線で希望することは、ロスチャイルドの代表がうまく交渉すれば、来週良いニュースをお知らせできる、ということだ。そうでなければ、世界の人々が勝利するまで闘争は続くだろ。惑星の解放はまもなく行われるだろう。

翻訳 Taki

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