レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

要因が特定できない低い波動の影響を受けている場合の対処方法


“新・タエヌのスピリチュアル日記”からの転載です。

要因が特定できない低い波動の影響を受けている場合の対処方法

2016年04月15日

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要因がよくわからないのに、何か嫌な気配や怖さや不安なようなネガティブな意識が湧き上がったようなときや、肉体に違和感や不調和が生じてきていると感じられたようなとき、自分の周囲にあるものか、もしくは自分に向けられているものかの、何らかの極端に低い波動やネガティブなエネルギーの影響を受けているために起きている場合が多いので、まずはあらためて注意深く周囲を見渡して、その要因になるようなことが何かないのかを確認してみるとよいでしょう。

しかし、特に何もそのような要因となるようなネガティブに感じられることが特定できなかったような場合には、その要因となるような低い波動やネガティブなエネルギーを発している何かが、今ここでは目で見たり触れたりするなど物理的にはっきりと確認できないものである可能性が高いといえるでしょう。そのような場合、その要因となるものは、次に挙げる3つの中にある場合が多くあります。

1つは、だれかあなたと縁のある知人から発されていて、あなたに向けられている邪気や邪念か、あるいは近くにいる人や近隣に住む人から発さられる‘生きている人の低い波動・邪気や邪念’を感じていることが要因であるというケース、1つは、‘その場所自体から発せられていたり、蓄積されて残ってしまったりしている低い波動やネガティブなエネルギー’を感じているというケース、そしてもう1つは特別なことではありますが、幽霊といわれる未成仏霊や魔といったような‘目には見えずらい存在から発されている低い波動やネガティブなエネルギー’を感じていることが要因であるケースです。

極端に低い波動・エネルギーを感じた時、人によって反応は様々ではありますが、往々にして五感で認識できる状況としては、先ほど書いたように、嫌な感じや怖さを感じるような‘なんとなく…’というような場合もありますが、さらに強く影響を受けてしまったような際には、極端に自分自身の波動が荒らされたために頭痛や体の痛みや寒気が起きたり、邪気を肉体に蓄積させないようにするために吐き気が起きたり、肉体から邪気を排出するための現象である咳や痰や鼻水が出たり、ひどい時には嘔吐したりするような場合もあります。

そのようなネガティブな意識や感覚や症状が表れるほど影響を受けてしまったような場合の対処方法としましては、最も即効性があるものは「その場から離れること」です。その場から離れて、それなりに気分がすっきりしたり、ネガティブに感じられるような状況が緩和されたと感じるようでしたら、先ほどあげた要因の中の、その場所や周囲にいる存在から発されている低い波動・エネルギーが影響していると考えられるでしょう。しかし、場所から離れてもあまり変わらないようでしたら、その要因は誰か離れている存在から向けられている低い波動・エネルギーである場合が多いといえるでしょう。

では、このように離れている場所にいる何らかの存在から発されている波動・エネルギーがあなたに向けられていることが要因となっている場合や、その場から一時的に離れることはできても、また元の場所に戻らなくてはならないとか、同じ場所に何度も行く必要があるとかといったような場合(職場とか通院している病院とか家のトイレなど)には、どのように対処したらよいのかというと、根本的には次のような捉え方をして、対策をとるとよいでしょう。

それは、自分自身の波動を高めたり光エネルギーを意識的により強く取り入れたりして波動を高めることにより、波動の法則の働きによって低い波動の影響を受けにくくすること。また、光エネルギーによるオーラでバリアを張るような状況にしてガードすること。そして、ネガティブな波動・エネルギーに焦点を合わせすぎないようにして、焦点を合わせすぎて恐怖感や不安感などの低い感情を発さないように努めることなどです。

また、波動を高めたり焦点をそらせたりするためにも光エネルギーにガードしてもらうためにも、簡単にだれでもできるとても効果的な方法は「ありがとう」や「トホカミエミタメ」といったような、とても波動の高く光エネルギーの発するような言霊を唱えることです。「あ・り・が・と・う」の5文字は言葉の中でも最も強い光と高い波動を発する最高峰の言霊です。そして「ト・ホ・カ・ミ・エ・ミ・タ・メ」の8文字は、最も強い祓い清めるための言霊です。それ以外にも、愛や慈しみの気持ちの込められた言葉なら、それなりに有効である場合が多いでしょう。また、高い波動・エネルギー・霊力を発していると信頼しているような真言マントラ)や神語や南無妙法蓮華経のお題目も有効でしょう。自分自身の周りに光のバリアを作ってがガードしているイメージをするだけでも、実際にもガードされて効果はあるでしょう。とにかく、自分自身の波動・エネルギーを高めるように努めることが大切であるという事です。

また、幽霊のようなものを見たり感じたり、心霊現象といったような特別な機会にあったり、あってしまいそうだと感じて恐怖感や不安感が強まったりしたような場合には、次のような事に留意するとよいでしょう。

幽霊とは、つまり未成仏霊や魔といったような下層アストラル界に存在する波動のとても低いネガティブな霊のことですので、その幽霊の低い波動と自分自身の波動とが同調しないように努めれば、幽霊を見たり幽霊の引き起こす金縛りやラップなどの霊現象にあったりすることはありません。これは、宇宙に普遍に働いている波動の法則によるものですので、必然的に働きます。ですから、波動の高いものが、意識の中で幽霊と波動を合わせないようにする、つまり、自分自身の波動をより高くしたりより低くならないようにしたりすることに努めて、実際にも波動が極端に下がるよなことがなくなったり、幽霊を見ようとしたり感じようとしたり接触しようとしたりして焦点を合わせないようにすければ、波動があまりにも違い過ぎて合わないでいて、焦点を合わせてもくれないあなたに対して、幽霊の方から波動を合わせて見せたり接触したり霊現象を引き起こしたりするようなことはできなくなるのです。

私たちが高次元の存在である神仏や宇宙のみなさんや守護霊様や天使などをなかなか見ることができないのはそのためでして、高次元に存在するみなさんとの波動・周波数・振動はとても繊細であるために、低次元の物理的存在である私たち肉体を持った人間が五感で認識しようとしても、なかなか見たり触れ合ったりすることができないのはそのためです。でも、高い次元であり高い波動を放っている存在が、あえて低い波動にしたり、低い波動に焦点を合わせてコントロールしてくれさえすれば、意図的に認識しやすい状況を作り上げることは可能ですし、私たち肉体を持った人間から高次元の存在を信頼したり敬ったりするなどして焦点を合わせたり、波動をより高めて波動状況を近づけたりすれば、それなりに近づくことができるために、メッセージや映像などのインスピレーションを顕在意識で認識することができることもあるのです。

余談ですが、私は時折、ヒーリングをする対象者や対象の場所などから未成仏霊の存在を感じた時に、一時的に必要な情報を得るために焦点を合わせて、「意識的に幽霊の状況をみる・知る」ようにすることがあります。そして、情報を得たら、波動を合わせるのをやめて、つまり焦点を合わせず意識を向けないようにして断ち切るようにします。このように、自分自身の波動さえ下げないようにしてさえいれば、‘コントロール’できるようにもなるのです。

話を戻しますが、とても低い波動・エネルギーの影響を受けてしまっていると感じるようなとき、具体的な対処法は他にもあるでしょうけれども、ここで具体的にもう1つの対処法として挙げますと、守護霊様や守護の神仏や天使などといったような、高次元に位置している守護の存在に、より強く護っていただけるようお願いをすることです。

いずれにしても、前述したように、このような場合に大切なことを一言で表しますと「波動・エネルギーをより高くすることであり、より低くならないように努めること」です。低い波動やネガティブなエネルギーは、同じようなネガティブなものを引き寄せてしまい、さらに低い波動状況に陥ってしまいがちになります。でも、そのような状況に気づいた時、より波動を高めるように努めれば、それなりにその影響はおさえることができるでしょう。

ただし、完全に低い波動やネガティブなエネルギーの影響をガードしたり受けないで済ませたりすることは難しいことなので、帰宅したりその状況から脱したりしたような際には、できるだけ早い段階で、しっかりと入浴したりや深呼吸をしたりするなど、何らかの自分でできる邪気払いや浄化や波動調整に努めたり自己ヒーリングをしたりることも大切になりますし、自分だけではすっきりとしないようでしたら、信頼できるヒーラーに依頼してヒーリングをしてもらってもよいでしょう。