2016-04-13 選択は、心が喜んでいるかどうか? 日記 #春 Meguminさんのブログ、”プレアデスからのスピリチュアルメッセージ”からの転載です。 選択は、心が喜んでいるかどうか? 選択は、心が喜んでいるかどうか? 何かを選択しなければいけない時、大抵私たちは見栄や体裁から入ります。 これは今までの常識的思考ですから致し方ないとは思うのですが、折角宇宙の法則を知ったのですから、同じ選択をするにも、今までのような周りの顔色をうかがうような選択の仕方では、「奴隷に成らせて頂きます」と言っているようなものです。 この見栄や体裁をかなぐり捨てると、残るのは自分が心地良いか悪いかだけです。 この心地よさこそ、心が喜んでいる証拠です。 ウキウキ・ワクワクしている状態のことを「歓喜」とも言いますが、本来この状態ですべて行なっていれば案外何事もうまく行くのです。 でもみんな常識の枠から外れることを恐れて、ついついみんながやっていることを真似します。 そうすることで安心感が生まれるのです。 でもこの安心感って、みんなと同じという安心感であって、自分は楽しいわけではありません。 もちろんみんなと同じ事を楽しいと思う方もいると思いますので、その限りではありませんが、洗脳されていることにすら気づいていない人が多いのが、今の社会です。 「奴隷」を通り越して「家畜化」されているのです。 奴隷なら「今に抜け出してやる」と思うかもしれませんが、家畜だと「今日も美味しいご飯と面白いテレビ番組を見ながら一日が過ぎてゆく!なんて平和なんだろう!!」と完全に平和ボケしている状態です。 色んな場面でいろんな選択が在ると思いますが、自分の人生を誰かに預けることは、すでに自分の人生じゃないことを理解することです。 一番正しい答えを弾き出すのは、「自分の心」です。 自分の心にまず聞いてみてください。