レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

この先の世のお金と仕事について

タエヌのスピリチュアル日記からの転載です。

この先の世のお金と仕事について

2014年12月09日


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今の地球上が物理世界から完全に4次元以上の高次元に移行して‘黄金時代’と呼ばれているような時代になり、地球上に存在している地球人類全てが移行したと実感して認識できる時期は、2037年から2039年頃になると予測されています。

この予測は高次元の信頼できる宇宙存在からのメッセージの中にもありますし、私自身の直感(魂意識・ハイヤーセルフ)から湧き上がってくる感覚からもそのように認識しています。ただしこれは、今申し上げました通り、すべての地球上に存在している地球人類がそのように移行したと認識できる時期に関しての予測でありますので、各個々人がどのようになるのかということは、はっきりとは申し上げられません。

ただ、今申し上げた2037年から2039年頃に地球上に存在できている地球人類は、つまり、今のように波動・エネルギー的にアセンションをして高次元領域に入り、物理的にはまだ3次元世界の残滓があって、3次元世界の状況が多く残るままで存在しているのではなく、物理的にもアセンションを果たし、高次元領域に存在する物理的な状況、つまり今のような3次元世界にあるような制限や不自由さや理不尽さといったネガティブな世の中の在り方は感じられず、怒りや悲しみや恐怖などのネガティブな感情を発する機会もなくなり、世の中が調和された世界になって、愛が大きくめぐりすべての人が宇宙は1つにつながっていることを実感でき、肉体は炭素系基盤からクリスタル系基盤に変して黄金時代を迎えるのが、この時期になるだろうという予測です。

高次元世界に至っていると実感できることの中の1つである、自分が宇宙の全てとつながって、自分自身の意識や在り方が精神的な世界に移行できたと実感できるような時期に関しましては、これは各個々人の個性(波動・意識の在り方など)に関係しますので、一概に時期はいつになるのかということは言えませんし、このような感覚やそうなってきたと認識するか否かといったことに関しましては、これも個人によって違いますので、一概にはいつということを示すことはできません。

ちなみに自分がすべてとつながっていることは、これは事実であり精神的な世界に在ることも事実でありますので、移行するも何も、現在もそれを経験している最中であるとも言い換えられます。ただし、地球人類がそれを顕在意識の上ではっきりと認識できる時はいつかということで言えば、個々人で違ってきますし、また実際に地球人類全てがそのようにはっきりと認識できる時は約25年後になるだろうということです。

物理的にもアセンションを果たした世界、つまり、私のブログで何度も表現していますが、完全に黄金時代に至った世界では、物理的な制限は感じられなくなるでしょうし、自らの強い責任と宇宙の叡智に基づく科学の力によって、必要であると感じるものを何でも作り出せるようになりますが、そのような世界に完全に移行すると予測されるのが約25年後ということです。各個人に関しても、今の時点で私が認識しているところでは、ほとんど個人差はなくこの約25年後の時期までには,、その時点で地球に存在しているもののすべてが、地球と共に物理的にもアセンションを果たして、完全に高次元世界に至っているだろうと予測しています。

話は変わりますが、ここでお金と仕事や職業の事に関して少し述べさせていただきます。現在の世界における仕事や職業の定義として多くの人が捉えているのは、‘自分のため世のため人のため地球のために尽力すること’という根本的な意味合いとともに、‘金銭を得るという目的で何かを行うこと’と認識している人も多くいらっしゃることと思います。この今の世の中はお金というものが重んじられ、特に日本や先進国と言われているような国々では、お金がないとポジティブに実生活を送ることが難しいとなっている場所で暮らすには、いわゆる仕事とか職業という一つの役割や目的をもって何かをしないと暮らしていくことが難しい世の中であるということが現状です。

これは私自身の得たさまざまな真実と感じられる情報からも、また高次元からいただいたメッセージや直感からも予測していることですが、今後、貨幣経済の今のようなシステムや在り方は根本的に変わっていき、黄金時代に至るまでの間にはバーター制(物々交換性)の世の中になっていくだろうと予測しています。しかし、ある時、一気に貨幣制度が崩壊してバーター制になっていくわけではなく、できるだけスムーズによりポジティブな状況で移行するために、現在あまり表面には情報として流れてませんが、NESARAが早い時期に発動できるように、あらゆる調整を実際に行っているとの情報がネット上ではたくさん出回っていますし、私自身もそういった情報を真実のものと捉えて、NESARAが発動される時期を楽しみに待っているところです。

またNESARAという言葉を使っていなくても、現在ごく一部の莫大な富を持イルミナティ等や関係者である闇の世界で支配して富を独占しているものの富が没収され、全ての富が一度、世の人々すべてに公平に分配されるという動きに関しても、かなり具体的に事が進められていますので、これも早い時期にそのようになるだろうと予測できます。ただしこれが西暦何年頃になるかということに関しましては、今の時点で私はよく分かっていませんが、これは約25年後の黄金時代に完全に移行する時期ではなく、もっと早い時期に実行されると予測しています。ですからこれは、もしかしたら今年であるかもしれませんし10年後であるかもしれません。

ただ、このように世の中の人があまりわかっていないところで、着実にこの富の再分配やNESARAの動きが進んでいることだけは確かですので、割と早い時期に行われるものと期待しています。そして、富が平等に分配されて、世の中が物理的にポジティブにバランスが保たれ調和された状況に至れば、必然的にお金はそれほど必要ではなくなり、やがては社会全体がバーター制になっていくでしょう。

ただし、一気に貨幣経済が崩壊するような急激な変化をするのではなくて、富の平等な再分配から始まり、多年にわたって徐々に変革されていき、やがては貨幣経済からバーター制(物々交換)へと移行していくでしょう。ちなみに、この物理世界が3次元の残滓が完全になくなり高次元世界にふさわしい状況に至るためには、世界の経済の仕組みが貨幣経済ではなくなって貧富の差が生じないような、必要に応じたものが必要なだけ手に入る、新たな経済の仕組みに変わることが必須条件になるのです。

仕事とか職業とかといったことに関しまして、実際に黄金時代に入ったすべての人に言えることは、自分自身がわくわく感じることのみ行う私生活を送るということは確かですので、そのわくわく感じること、つまり、今やりたいこと、今やるべきことや、自分自身の魂向上への道に没頭することになるでしょう。でも、今の世界のように、決められた勤務時間に縛られたり、今在る会社のような組織に入って上下関係や取引先などの様々なしがらみのようなものがあるのではなく、各個人が個々の個性や特性に応じて、時間や行動を自由意思で選択して、仕事をなすようになるでしょう。そして、個々の楽しむ時間や家族の憩いや親しい人との交流や趣味など、余暇やゆとりの時間がとても増えるでしょう。

また、黄金時代に至った頃の地球上では、とても大きな愛がめぐり個々も高い波動の中に在るので、人それぞれが持ち合わせている得意とするようなことを活用して、世のため人のために尽力したいという気持も常に強く抱いている状況に在るでしょう。そのような愛のめぐる中で、人それぞれが自分にとって得意とすることやわくわくすること、そして今できることややってあげたいことなどを人や世のために施し合うようにするだけで、世の中は調和が保たれるのです。

そもそも、実際には今現在の世においても元来は同様な状況でして、物作りが得意な人は生活に必要な物を作る、建築に興味がある人は知識や技術を得て家やビルなどの建物を作る、田畑の仕事にわくわく感じる人が米や野菜などを作る、スピリチュアルに目覚めたり知識をたくさん得たりしたような人は、人々にその叡智を伝えるような指導者となる、体力のある人は体力を活かして貢献するなど、お金などが存在しなくても、それぞれの特質を生かし、わくわく感に従った生き方をして、自分のため世のため人のため地球のため宇宙のためにという意識で在り続けるだけで、お互いにほどよく依存しあい助け合い分かち合い愛をめぐらせ合うことにより、世のすべては調和するように配慮して、宇宙の神は私たち人類も宇宙のすべても創造してくださっているのです。