レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

肉体から離れた後に人の魂が行くところ

 
タエヌさんのブログ、「タエヌのスピリチュアル日記」からの転載です。
今の世に生きている、地球のこの時代を選んで生まれてきている私達は…
そういうことだったのか。と、腑に落ちました。
何故”命を大切にしなければならない”と言われるのか、わかった気がします。

肉体から離れた後に人の魂が行くところ

2014年11月28日

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今の世に人として地球上に転生しているすべての魂に共通していえることは、もともとの魂の波動自体は,、宇宙の中でもとても高いところに在るということです。ただし、神との合意の元、魂を成長させるために、物理世界において修養を重ねることを選択した私たち地球に転生した人類の魂は、一時的に思い切り波動を下げて物理世界に転生することを選択しています。

ですから、死によって肉体が滅びても、もともとがそれなりに高く大きい人の魂自体が滅びて無になるようなことは、普通ではありえないことです。地球人類の肉体が滅んだあとに、基本的には、人の魂はニルヴァーナ(天国)と呼ばれる高次元領域に帰って一時的に休息した後、再び自分の波動に見合った魂を成長させるための学びの場として最適な場所に転生します。

ですから、たとえ低い波動をめぐらせることによって高まり続けている地球上の波動に合わなくなり、波動のとても低い状態で肉体の詩を迎え、アセンションの流れ乗れなかったような場合でも、次なる魂向上のための機会は与えれれますので、次なる学びの場としては、必然的に波動の法則に従い、同じ3次元領域である場所にて、これまで通りに繰り返しの転生をする機会を選択することが濃厚になるために、地球はまもなく高次元世界に至る事から、地球以外の数多くある別の惑星の3次元世界に転生することを選択することになるでしょう。

ちなみに、次なる転生が3次元以下の物理世界になるのか、はたまた4次元以上の高次元世界に存在するようになるのかといった事は、肉体が滅びる時点でアセンションを意識しているか否かとか、スピリチュアルな事を知識としてどれだけ持ち合わせているか否かとかといったことは、実際には次の転生がどのようになるのかといったことには、それほど深く関係はしていません。強く関係してくるのは、その人の波動の状況や魂の位置、そして、次に転生して魂向上させるために適している場が、どのような次元のどの場所であるのかということです。

でも、今の世をよりポジティブに生き抜くための知識として、アセンションを意識したり情報を得たり活用したりすることは、バランスよく今の世を生きてさえいれば、波動を高めるには有効であるといえるでしょう。ただし、このようなスピリチュアルな知識を知っていないとネガティブであると思い込んで、やたらと周囲の人に広めようと躍起になり過ぎてしまい、まだ目覚めていない人と不調和を起こすとか、スピリチュアルなことに焦点を合わせすぎてしまって現実世界との間のバランスを崩してしまい、自分内の意識や物理的な事との間での不調和を大きく生じたりしてしまうようですと、かえって、波動を下げてしまうという残念な結果に至るばあもあります。

地球上に転生した肉体の死後は、今の時点では、いったんニルヴァーナ(天国・霊界)に帰ります。しかし、次なる転生の場所は、その時点での個々の状況によって、高次元世界なのか、はたまた3次元以下の世界なのかは変わっていきます。(人によっては魂が高まっていて物理世界に転生する必要はなく、魂の状態で高次元領域に在り続けるような魂もあります)

ある情報として出回っている事の中には、波動の低いままに肉体の死を迎えた魂は、融合されてしまうとか無になるとか個性を失うとかともいわれているようですが、宇宙におけるとても高い魂のみが地球人類として神から選ばれて転生しているという事実から、そいうことはありえないことであると私は捉えています。

そして、神との合意のもとで転生することを許され、特に今の世であるこのアセンションを果たして黄金時代を迎える直前の時期に地球上に人として生きている人は、神に選ばれたとても栄誉ある魂であることは間違いないので、命を粗末にすることは決してしないほうがよく、今を大切にして生きることに焦点を合わせて、わくわく感に従がった道を歩み続けるように努めるべきだということです。

<PS>

ごくまれに、肉体における死を経験する際に、物理世界への執着やネガティブな念が極度に強すぎてしまい、いわゆる下層のアストラル界の未成仏霊界に留まる事を選択するような極度に低い波動の魂もありますが、現在の地球上の波動が高まっている現状から、そのような低い波動域である未成仏霊の存在するような下層のアストラル界は、どんどん減り続けてきているのが事実です。

特に、2012年末に高次元のポータルが開いた後は、急速に減少してきていますが、それでも、まだ、地球上において極度にネガティブなエネルギーの多くめぐっているような、ごく一部の波動の極端に低い地域や建物内や個人内などにおいては、いまだに下層アストラル界(未成仏霊界)は存在していますので、ごく一部の極端にネガティブな意識をもつ魂は、肉体の消滅後もニルヴァーナに行くことを選択せずに、低い波動域でネガティブな要素が多い世界に行く魂もあります。

ただし、地球が黄金時代と呼ばれるような高次元世界へと波動が高まるにつれて、必然的にこの低い波動域である下層アストラル界はますます減り続けていきますし、波動の法則が働くことで必然的に地球から完全に未成仏霊界が存在できない状況に至るまでには、それほど多くの時間はかからないでしょう。