レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

スザンヌ・リー アンタレスからのさらなるメッセージ

スザンヌ・リー

2014年7月6日

アンタレスからのさらなるメッセージ

More Transmissions from Antares – Communication Via Light Language

7-6-14

http://www.suzanneliephd.blogspot.co.uk/2014/07/more-transmissions-from-antares.html

アンタレスからのさらなるメッセージ

http://japonese.despertando.me/wp-content/uploads/2014/10/Screen-shot-2014-10-20-at-5.51.09-PM-300x185.png

光の言語(ライト・ランゲージ)によるコミュニケーション

これらのメッセージをうけとった時、私は”他者”からの審判を恐れるあまりにそれらを発信することができませんでした。今現在、こうして穏やかに発信することができるという、その事実はまさに、たったこの19年間の間に、世界と私自身がどれだけ変わったかということを表しています。私たちに取って、周りを見渡して、同じだということは簡単ですが、私たちはどれほどの頻度で、いかに世界は変わったかというのを、世界を見渡して確かめているでしょうか。

今、これらのメッセージを読んで、これらは5次元とさらなる高次元の”今”の集合からやって来たと理解することができます。これらのメッセージが”私に向けてではなく、私を通して”五次元のコミュニケーション作法でもって、高次元の存在たちは、私たちを一つの惑星の上の一つのものとして捉えます。よって、一人の人間に対するメッセージは、私たち全てに対してのメッセージなのです。

あれは1994年か95年のこれ位の季節でした。アルクトウルス人は私にウェブサイトを始めるようにと言い始めました。90年代中期は、アンタリア人がそう呼ぶように、次元上昇の変化の波の始まりでした。ごく少数の人々は気付いていましたが、50年代、60年代、それから70年代初頭にも、銀河の間で交わされたメッセージの波がありました。しかし、これらの波は一貫して隠されていたので、私たちは90年代の半ば、インターネットの勃興まで待たなければなりませんでした。そして今日、銀河(の存在たち)は、彼ら自我の地上における顕現とともに、会話を再開することができたのです。

1995年6月7日

親愛なるマルティース指揮官

あなたとの通信を始めることが出来ます。

CM(マルティース指揮官)

私たちは、あなたが私たちと交信することができる状態であることを、喜ばしく思います。私たちがお互いの為にできることは、たくさんあります。そうです、あなたも私たちにとってのサービスとなれるのです。あなたは現在、3次元の形式を身にまとっています。それによって、あなたは、我々には観察することしかできない低周波数帯とやりとりできるようになります。ユニティーへ帰す次元上昇が、調和的な進歩であるならば、これはとても必要なことなのです。個人的にこの次元上昇が経験される方法はたくさんありますが、これは(必然に)起こることなのです。

次元上昇の経過は難しくもあり、また、なだらかでもあります。勿論、恐れに支配されているがため、変化に対して激しい抵抗を示す者たちもいます。しばしば他者に対しても彼ら自身に対しても隠された、この恐れは、彼らの日々の生活において大きな葛藤をもたらします。彼らの恐れが解き放たれれば、彼ら抵抗する者たちも神の目的に調和することができるでしょう。

次元上昇のプロセスは大いに穏やかになります。そしてまた、この惑星が経験するこの大いなる変化のプロセスを意識する人々が、たくさんいるのがわかります。私たちはあなたがたに人々を啓発してほしいのです。

さあつづけて。そうあるべくして。

CM

(高次元のメッセージは、ただ言語を介してというよりも、ライトランケージという、イメージを受け取るような形でやってくる。この言葉は、その性状、写象主義的で、もっと高い周波数の現実がそうであるように。次のメッセージは、マルティース指揮官が視覚的言語\を使ってメラスと交信したもので、ライトランケージで通常の方法です。)

1995年6月11日

親愛なるマルティース指揮官。

あなたとの通信を始めることが出来ます。

CM

今と言うこの瞬間に、あなたと交信できて光栄です。あなたはまさに大いなるアドベンチャーをはじめようとしています。

あなたは制限的なあなたの考えを手放さなければなりません。行動があなたの過去の期待値をこえることによって。だから、あなたがこの地球上で過去の、もしくは他のリアリティーで通った事柄を、許し、手放さなければならないのです。そうすれば、もっと今と言う神の目的(みち)に集中することができるのです。

あなたをリードする者が地球にいます。そしてあなたは他の人をリードするのです。これが次元上昇の流れです。そして人類は、今までで記憶に無いほどに、ひとつの愛と許しの単位へと一緒に結びあうようになります。これをうまく説明するために、われわれのライトランケージを視覚的イメージに置き換えることができれば、と思います。これはあなたがたの瞑想に使っていただくことも出来ます。

この紐の上で一つの愛らしい真珠になったと感じて下さい。

他の人を上や下に感じて下さい。

”上か下か”という言葉を、いっさいの審判をせずにただを感じて下さい。

これらの言葉は、ただ単に振動周波数にラベルを張るためののものです。

最初に行くのも最後にいくのも同じくらいの勇気がいります。貴方方それぞれが、それそれにおいて完璧なタイミングで覚醒します。

あなたの目の前に広がるかわいらしい花畑をみてください。

それぞれの花が間違いない瞬間に開いています。

あるものは早くに咲き、遅く咲くものもあります。

そして、ある瞬間には大多数の花が咲く瞬間もあります。

しかしながら、開かないと決めたつぼみについて恐れたり、審判することはありません。

彼らの最終目的地は彼らだけの秘密なのです。

愛に生きるためには、人々の発展の道への審判の感覚を手放さなければなりません。闇に奉仕する者の存在の重要性は、このときに光に奉仕するものの存在と同等に重要です。二元性の帯域は、今、全ての生命を保持できるよう、最大の幅まで押し広げられ、網ををつくっています。

その帯域がめいっぱいまで広げられたその淵を感じてみて下さい。そしてその帯の中間を探してみて下さい。

あなたの意識をその中間において、あなたの感覚を両極のレベルにまで押し広げてください。

あなたの意識が右へ光が感じられるように拡張していくのをゆるして下さい。

あなたの肉体でのすべての転生、そしてあなたの内とのつながり、すべての夢、光の創造を思い出してください。

それを今の中で感じて、自分のものであると感じて下さい。

あなたの感覚をまたあの帯の真ん中においてください。

それはあなたの心の第三の目の前にひろがります。

今だ勇敢な戦士たちよ、この帯の左側、淵の暗闇の中へと意識を拡大してください。

思い出すのです。あなたの物質的な生のなかでの暗く苛酷な経験とその記憶を心に抱いて下さい。恐れ、苦痛、悲しみ、怒り、そして悪魔を自分のものとして、心に抱いてください。

帯の左の端ぎりぎりのところに行って下さい。

その間もずっと右の一番端も意識して。

感じてください。暗闇の中への旅の必要性を。そして思い出して下さい彼らがあなたに与えたレッスンを。自分を、そしてまだ道の途中のあの者たちも、ゆるしてあげて下さい。

さて、このスペクトルの帯の中心に移動して下さい。意識を拡張して。おもいっきり意識をのばして最も暗い端、最も明るい光の端と両端まで、あなたの覚醒と受容の意識をのばしてください。

そのスペクトルの帯の真ん中に、覚醒と受容の感覚が浮かんでくるのをそのまま感じていてください。

その浮力によって、その帯が中心で盛り上がってゆきます。そしてゆっくりと、二極性の線がピラミッドになっていきます。

あなたはそのピラミッドの頂上の石です。そして、その底部、母なるガイアと接地して、基礎をなす部分もおなじく。

その基礎の部分の真ん中を探して下さい。頂上の石の真下です。そしてこの視点からスペクトルを下にのばし、逆さまのピラミッドをつくってください。その逆ピラミッドの先端の石はちょうど、ガイアのハートの部分に埋め込まれます。

これを万能の弓、あなた自身を矢とみたててみてください。矢じりの先端はあなたの本質で、地球が矢羽をつかんでいます。

たくさんの弓矢が地球の表面、各グリッドポイントにアンカーされているのをみてください。そしてまた、貴方方全てがそれぞれの固有の弓矢を携えています。

貴方方の全てがそれぞれに、母なる地球とつながり、この鏃の先端へとむかう長い道のりをいくという、奉仕をしてくれたのです。

この地球が球体なす故に、これら全てのスペクトルは集合して二つのピラミッドを形成します。そのピラミッドは、装填され、飛躍の準備を整えた万能の弓矢になりました。この二つのピラミッドはガイアの表面に底をつけ、それらの基点でつながり、そして今、大きな星につながりました。この星にも、全ての矢が飛翔するその瞬間をまちわびてている、たくさんのグリッドポイントがあります。

地球の核へと深くアンカーされ、また同じように地表から高く昇ったこの二つのピラミッドの中にある、全ての矢を見て下さい。

耳を澄まして。クジラたちが結束のための歌をリードしています。水から聞こえてくる彼らの歌声を聴いて下さい。

空の鳥たちがコーラスを成すのを聞いて下さい。

地球の動物たちが、聞いてもらおうと声をあげのを聞いて下さい。

エーテル界の神々しい歌声がスピリットたちの歌に交じるのを聴いて下さい。

今という瞬間が、矢が放たれるべきときをつげます。光と闇がピラミッドの基礎を成します。その基礎は母の表面にやさしく載っています。

矢には、母なる地球の核深くに埋められて、そこで一つにつながっている矢羽があります。

矢は飛翔の時を待っています。それらが未知(の領域)へと打ち放たれると、地球の既知の現実と、その住人たちは、ガイアがいつもそうであった、恒星地球(のもの)へと変性します。

光と闇がひとつになり、大きな爆発が起こるのを見て下さい。そしてこの情景をあなたの第三の目に描いて、それをあなたのハイ・ハートの中にしまっておいてください。

全能の戦士たちよ

人々の記憶のこるその旅路へ、気を引き締めてのぞむのです。

訳:TIE

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