印象的な夢

 

　数日前ですが、不思議な夢を見ました。

 

　このところの暑さで毎晩寝苦しく、あまり夢を見ることがなかったのですが、それは珍しく印象的な夢でした。

 

　

　私はどこか外国にいます。そして何人かの他の人たちとテストを受けています。

 

　どこか、大学の講義室のようなところでした。

 

　私は解答用紙にチェックを入れる形で問題に答えていたのですが、隣の席の仲間が

 

　「違うよ。その答え方じゃないよ」

 

　と教えてくれるのです。

 

　どうやら解答用紙のチェック欄を”塗りつぶして”いくのが正規の答え方だとその人は言います。

 

　ですが、もっと大まかな”何か”が、”その答え方でもよい”と言ってきました。

 

　だから私は少し安心しました。

 

　

　場面が変わって、今度は外にいます。

 

　石畳の道が敷いてある、古い歴史的な街並みです。どこか有名な街のようです。

 

　突然、その道の真ん中に大きな川が流れ始めました。

 

　私は真ん中にいて、その川の水を全身に受けました。

 

　その時川は、”セーヌ川”であるということがわかりました。

 

　あの有名なセーヌ川だ、と思っていました。

 

　水が流れ去ると同時に、私の全身にびっしりと塩の結晶が貼りついていました。

 

　塩の結晶が、何で！？

 

　と、驚いていました。

 

 

　夢は、ここまでです。

 

　他のディテールは忘れてしまいましたが、こういう印象だけ覚えています。

 

　不思議な夢でした。(^^)