2014-03-17 Eagle1による通貨情報 日記 #冬 http://japonese.despertando.me/wp-content/uploads/2014/03/Screen-Shot-2014-03-14-at-5.24.04-PM.png Eagle1による通貨情報 2014年3月14日 http://www.dinarrecaps.com/1/post/2014/03/eagle1-thoughts-from-ktfa-thursday-night.html Currency information by Eagle1 13 March 2014 多くの報告によると、米国財務省長官のジャク・リューは土曜日遅く又は月曜日の総長に新しい金の裏付けを持つ米ドルに関する告知を行うようである。 私に過ちがなければ、この告知の焦点は資産の裏付けがある米ドルで100%ではないにしても新ドルには金の裏付けがある、という事実である。 ほとんどではないにしても多くの裏付け部分は他の金属、鉱物、オイル、天然ガスのような天然資源であり、国々は通貨の裏付けとして、金、銀、プラチナ、その他の貴金属と共に、地中に埋蔵されている天然資源を利用出来る、との数週間前のIMFのクリスティン・ラガルデによる告知に沿ったものである。 月曜日に通貨バスケットに対する値として米ドルの価値が30%にしかならないとしたら驚きであろう。 この減価は他の国々には織り込み済みで、ほとんどの人は既に食品店で見たり、外国製の商品を購入した時に気が付いていることだろう。 いずれにしてもこれから先数週間の間には輸入商品価格、特に通貨価値が米ドルに対して上がった国からの輸入商品の価格上昇に注意する必要がある。 米ドル基準の資産を保有している人達が米ドルの30%の減価を見たら、これらの資産の投げ売りを誘い、米ドルは更なる減価を続けるであろう。 これはパニックがおさまり、ドルに対する信頼が回復するまでの間、さらに20%程の資産価値の減少を招くだろう。米ドルの底値を確認するまで再投資は控える方が良かろう。 であるが故に、IQDを出来るだけ保有したままにしておく方が良いと思われる。(注:これは米ドルで暮らしている人達に限られる。) IQDは世界で唯一の金の裏付けを持った通貨である。その価値はドルが減価してもドルに対する名目上の価格は上昇するであろう。 翻訳 Taki