レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に!Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め~despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

ウクライナに向けての緊急瞑想 ~この絵のこと~

http://japonese.despertando.me/wp-content/uploads/2014/03/Screen-Shot-2014-03-04-at-1.45.25-AM-300x213.png

ウクライナに向けての 緊急瞑想

瞑想はウクライナの時間で午後9時12分(日本時間は、2014年3月5日 水曜日 午前4時12分)日に始まります。

各国の時間帯は下記でご覧下さい:

http://www.timeanddate.com/worldclock/fixedtime

.html?msg=PEACE+MEDITATION+FOR+UKRAINE&iso=

20140304T2110&p1=367&am=15

方法:

1 数分間呼吸に意識を集中して、心と体をリラックスさせて下さい。

2    セントラルサン(銀河の中心にある太陽)からのピンク色の光の柱があなたの体に流れ込んでいるのを想像して下さい。

3    その光がハートを通して、あなたの両手から、 調和と平和を求めて、ウクライナの紛争に関与している人々の、一人一人に直接に流れ出すのを想像して下さい。光はその後も先へと流れてゆき、ベネズエラの状況をも含めて、世界中のその他の紛争を全てヒーリングします。

4   女神の存在達に、あなたの体を通じて現れてくれるように頼んで下さい。

5    平和と調和のあらゆるエネルギーが、直に、ウクライナの紛争に関する全ての未解決の状況へと届き、そしてそれに関与している一人一人のところへも届くよう、導いてくれるように頼んで下さい。

これらのエネルギーがそのまま先へと流れて、ベネズエラの状況へも含めて 世界中の他の全ての紛争へと流れるようにして下さい。

数分の間、これらのエネルギーがあなたのハートを通過し、あなたの両手を通してこれら全ての状況に流れていくようにしていて下さい。

翻訳  Koh

 
 実を言うと、この記事は日時をすでに過ぎてしまっていたので投稿するのはよそうかと思っていたのですが、↑の絵を見た時に、投稿を決めました。
 
 これは微かな感覚でしかないのですが、数年前に見た夢ととても似ているのです。
 当時私は、とにかく身も心も弱り果てるような切羽詰まった状況にありました。 毎日のように心休まらず、色々なところを駆けずり回って対策を練っている最中でした。
 そんなある夜に、不思議な夢を見たのです。
 元来多くの夢を見る達で、毎晩のように印象的な夢を見ていましたが、この時の夢ほど鮮明で美しかったものは、他に数個あるだけです。
 
 夢の中で、私は他の沢山の人々と、大きな旅館のようなところに”滞在”していました。
 旅行、というよりは、いわゆるちょっとした災害のようなものを逃れてきて、そこを避難所のように使っている、といった状況でした。
 しかし人々の中には悲壮感のようなものは微塵も無く、むしろ以前いたところよりも快適だ、とでもいわんばかりに、そこでの滞在を楽しんでいる様子でした。
 私もその中の1人で、窓を開け広げていても心地よい風が入ってくるばかりの、まるで春の陽だまりのようなその場所に、いつまでも留まっていてもいいな~とさえ思っているのでした。
 
 その滞在場所から見えるのが、上の絵にあるような、素朴な山々の風景でした。それはただの山ではなく、この絵のように、”人”の型が形作っている山なのです。この絵においては、それは女神を表しているのでしょうが、私が見たのは、神々しくも暖かな、ぽかぽかとした滋養の光を放つ山でした。
 やはりこのように、”人”が座して(片ひざを立てているような感じでしたが)、こちらを向いて微笑みかけてくれているような雰囲気でした。その山を構成しているのは、また、2~3人の”人”のようでした。
 おそらくそれは、地球の”地”の神々だったのではないでしょうか? 
 なにせ夢なので正確なところはわからないのですが、ただ感覚として、その旅館のようなところに滞在している私たち全員が、その存在から限りない滋養を受けていたのは確かでした。
 そして、その”人”型の山の真上には、美しい大きな虹が急なアーチを描いてかかっていたのでした。
 虹の夢は吉夢と言われます。
 
 そして、実際、その夢を見て以来、物事が少しずつ良い方に向かうようになっていったと記憶しています。
 私自身の中の切迫感や焦燥感がその夢によって拭われたことが、結果としてよかったということなのかもしれません。
 
 ただ、余りにもリアルな夢であって、今この時でも目を閉じればその時の体験をありありと思い出すことが出来るのです。美しい、余りに美しいのどかな山の風景、まるで春の息吹を伝えてくるかのようにいい匂いさえ運んでくる暖かくて気持ちのいい風。 全く安心しきって、その場にいていいのだという解放感…。
 
 この絵を見た時、一瞬にしてあの夢の記憶がよみがえったのです。
 
 これもひとつの、「不思議な体験」かなーと思いましたので、日記ではなくこちらに入れることにしました(^_^)