レインボウ・ジャーニー

アセンションをご一緒に！Yahoo!ブログで13年間続けてきたブログを今回こちらに移行しました。主に"目覚め～despertando.me”などからの転載記事になりますが、折りを見て自分の文章も織り交ぜていこうと思っています。魂の旅は、まだまだ続きます……。

ヒラリオン

日記 #秋

ヒラリオン　２０１３年１０月２７日ー１１月３日

愛されし者達、

あなた方の周りの世界には、あなた方の注意と集中を要求する、気が散ることがたくさんあります。二極性のゲームが展開するに際しては、それらに巻き込まれてしまうのは至って簡単であり、「光を担う者達」は、自らの持ち場を保持することが大切です。あなた方が既に何回も経験しているように、あなた方のニュース・メディアの見出しというのは、追従者達を引き付けるために生み出されます。忘れないでください、自分が思考と焦点を置くところのものが、その後自らが現実化してしまうものになります。より高い振動数の中で溶解して崩壊しつつある世界よりもむしろ、自分の個人的な世界で体験したいものに思考と集中を保つのが賢明です。旧世界パラダイムは、それらを元に戻そうとする殺気立った努力があるとしても、もはや機能していません。

このメッセージは、あなた方が大きな決意と意図で、個々に適した流儀を通じて自分の光を放射する協調した努力をしてくださいますように、頼むものです。考えても見てください、大宇宙に輝き出す黄金の白色光によって囲まれる惑星を。あなた自身の光が、もの凄い愛と激しさで自分の勢力範囲に放射して拡大しているのを、思い描いてください。人類は、全てにとってのより大きな利益に協賛して集中するために、個々の個人的な利害関係を超えて、全体として動かなければなりません。あなた方に立ちはだかる状況において、自らの「ハイアー・セルフ」あるいは「キリスト・セルフ」だったらどうするかを、自分自身に尋ね始めてください。あなた「こそ」は光であり、そしてもし、あなたの個人的なチャレンジ（課題難題）において、愛情ある応答よりもむしろ反応（反作用）に陥ってしまう場合は、自分自身と相手を許して、あなたの日々の鍛錬を実践し続けてください。各瞬間が、自分の「光を担う者」としての役割に対する集中を、また仕切り直して新たにする機会です。

起こっている変化は柔軟性と融通性を要求し、自分が歩むことを選んだ道の上ではもはや存続出来ない、以前の期待を捨てることが必要とされます。それ（自分が歩むことを選んだ道）の上にしっかりと留まるために、最大限ことにあたってください。あなたの道からあなたを連れ去ろうとする毎日の誘惑がありますが、この惑星上の一人の「光を担う者」としての目的（目標）と日計を書き出すことは、もやもやしたり混乱するようである時に、自分の焦点を更新するためにそれらを参照することが出来るので役に立ちます。エネルギーは人類が新しい知覚とものの見方に目覚めるのを加速し続けます、そして「地球」上でのこれまでの人生の真相に対する自覚が人々の意識に浸透するにともない、人々の中に初期性の不一致が起こります。初期覚醒はある不快感をもたらしますが、最終的には各々の個人を、過去の幻想を超えて、世界のこれまでの実態を見るべく自由にします。

あなたが来月に移行するに際しての基調テーマは、「光」に対する専心的集中です。こうすることによってあなたは、自分が意識的に知って理解し得る以上のことをしているのですが、より高いあなたの側面は必要なことをよく自覚しているのであることを確信してください。あなた方は全員、毎日の献身と集中における自分の思考、言葉、行いを用いて、この惑星での人生のマスターたるべく学んでいるのです。あらゆることでマスターたるべく、人は根気強くあらねばならず、それになるための努力に徹していなくてはなりません。あなた方には自由に使えるツールが全て揃っていますから、あと必要とされるのは、「これこそが、自分自身と愛する者のために、世界に違いを生じる方法である」という知識と理解だけです。

この世界の「光」の軍勢は、持ち前の仕事を地味に行っており、全てのためのより大きな利益に対する彼らの貢献が認められることは、ほとんどありません。彼らは、彼らに反対する人々から大きく抵抗されることなしに仕事が出来るように、匿名で働きます。その行為と献身によって、彼らは、世界により多くの光をもたらす、従って、人類をこの世界のより低い振動数にあまりの永きに亘って人質拘束した手枷からの解放を焚き付けて可能にする、促進剤です。各「光を担う者」が行う一つ一つの努力が、より高い領域と次元からの人々によって拡大されます。あなた方は、惑星と人類をより高い次元に持ち込むあなた方の努力において、決して孤独ではありません。ここまで来たらそれはもう、常に支援される統一型の努力というものです。

次週まで…

私はヒラリオン

©2013 Marlene Swetlishoff/Tsu-tana (Soo-tam-ah) Keeper of the Symphonies of Grace

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