2013年8月22日ごろの経験~闇の者が去るということ~
確かにこの8月19~22日の間には、この1年ほど大切にしてきたある関係性にピリオドが打たれる、それも非常に激烈な形でピリオドが打たれるという出来事が起こりました。
人類の全体意識の中でこの転換と変化が起こっているのとシンクロして、私の個人的な生活の中でも全く同様の転換と変化が起こったことに驚きました。
しかし、この1年ほど続いていたある関係性というのに”ピリオドが打てた”ことに、私の核の部分は疑いようもなく祝杯をあげているのです。なぜならそれは、ひどく惹きつけるものを持ちながら、決して私のことを受け入れないとわかっている相手とのものだったからです。
今ではその相手は”闇の者”、さらに限定して言えば”アヌンナキ”の種類の人だったとほぼ確信しています。最後に交わした会話の中でその人が私に投げた言葉は、思い出すのもはばかられるようなひどくきついものばかりでした。
だからといって、今私はその人のことを憎んだり恨んだりしているわけではありません。むしろ、アヌンナキの種族であるその人の為に祈り、そのハードな精神運動で疲弊するその人の状態の為に光を送ることを決意しました。
私の方が上だとか、その人の方が下だとかいうことはあり得ません。宇宙にあまねく行き渡るこの法則のもとに、私たちは皆平等だからです。イエス・キリストもメッセージを降ろして下さる時に言い添えて下さいます。キリストでさえも、私たちと同じだとおっしゃるのです。真実の神は、いかなる制限もジャッジもしません。これが今私の信念となりました。
すると、同時に、とても愉快なことが立て続けに起こったのです。
しばらく連絡が途絶えていた友達からメッセージがありました。その友達は、私がアヌンナキと認識したその人との関係性のせいで言わば疎遠になっていると感じていた友達なのですが、この重苦しい波動しか生み出さなかった関係性が解き放たれた瞬間、その友達からメッセージがあったのです。
また、別の友達からも近況報告があり、それはとても嬉しいものでした。その友達もまた、最近何となく疎遠になっているなと感じていた人だったからです。
更に、あるまだ知らない人から、びっくりするような好意的なメッセージをもらいさえしました。
今朝メッセージを開いてみて、思わず私は微笑みました。この数か月間、忘れていた感覚でした。
その人のことはまだ全く知らないのですが、その人は既に私にとても好意を持ってくれていて、気持ちのこもった温かいメッセージを書いてくれていました。
何ということでしょう!!!
あの”アヌンナキ”の類の人が去った途端、こんなにも沢山、私を明るい気持ちにさせてくれる人々からの連絡があったのです。まるで、この時期を待っていたかのように……。
ジーザス/サナンダが新しい聖書の中で書かれているように、8月22日に、闇の者たちがこの地球に居残れなくなる大イベントが起きたようです。彼らは光の存在に戻ることを選択したルシファーと、大天使ガブリエルに連れられて、光に戻ることを選択した者は彼らと一緒に故郷へ戻り、選択しなかった者は宿主の中で分解され存在できなくなるということでした。
(詳しくはサナンダ/ジーザスが書いた新しい聖書 第9章をご参照下さい)
そのイベントによって、この一連の出来事が起こったのだと今では確信しています。
そして驚きと喜びを感じています。
なぜこのような経験をしなければならなかったのかについて考えることは、実際意味を成さないのでしょう。
それでも私は人間ですから、これからしばらくは、この関係性が自分にとって何だったのか、どうしてこういうことが自分に起きたのだろうかと、考え続けることでしょう。少なくとも、この関係性は自分にとってこの上なく大切だと信じ込んでいたのですから。
でも、それにも終りが来ます。確信しています。そして、このような類の経験でさえ、通り抜ける意義があったのだということに、いずれは辿り着きます。
通り抜ける経験に、意味のないものは何ひとつとして無いのです…。
アヌンナキの人は、事実今でも私の心の中にしっかりと残っていますから、これから私はこの人とこの人との関係性の中にあった全てのエッセンスを咀嚼し、呑み込み、十分に消化して吸収する作業をしなければなりません。
辛いこととちょっと嬉しかったこと全てを何度も何度も思い出して、例えそれによってひどく落ち込むようなことがあっても、敢えてそれをやります。そしていつか、近い未来にその全てのことを分解して、光に戻せるでしょう。
それが出来るまで、自分で気が済むまで、この作業を休みなく続けます。
アヌンナキの性質について : 興味がてらにリンクを貼ります。アヌンナキは、こういう考え方を持つ種族のようです。しかしチャネリンメッセージの中に書かれているように、アヌンナキは地球人類の祖先のひとつである為、私たち皆の中にもアヌンナキの要素はあるので、色々複雑です。
http://ameblo.jp/tamakia/entry-11590764032.html (プレアデスの光の使者 イクシュールからのメッセージ)
元々は、「オリオンの高等評議会」からのメッセージ~あなたのパートナーシップの手引き~の冒頭にちょこっとだけ今思うことを書き込むつもりで始めたのですが、長くなってしまったので、書庫”不思議(?)な体験”の方に一枠設けることにしました。 ついつい長い文章になってしまったことをお詫び申し上げます…。m(-_-)m
でも、今回の出来事は、この記事にとてもシンクロしていると感じたので、平行して読んでいただけると幸いです。
http://blogs.yahoo.co.jp/mookmook910/53709671.html (オリオンの高等評議会からのメッセージ~あなたのパートナーシップの手引き~)